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お城まつりとは

元和元年(1615年)3月18日、仙台藩主 伊達政宗公の長男である秀宗公が、「伊達五十七騎」とともに宇和島に入部。
秀宗公は宇和島藩初代藩主となり、宇和島市は伊達十万石の城下町として栄えてきた。
「伊達な宇和島お城まつり」では、伊達秀宗公の宇和島入部を再現した「秀宗公入部伊達五十七騎大武者行列」をはじめ、宇和島のシンボル「宇和島城」を中心に、城山公園内でのステージイベントや天守での体験イベントなどを開催。
宇和島城全体を“伊達な宇和島お城まつりのテーマパーク”として賑わいを創出してきた。